シアリスの効果

日本では、バイアグラ、レビトラ、シアリスという3種類のED治療薬が認可されています。シアリスは、そのなかでも最も新しいED治療薬です。シアリスは2003年にヨーロッパで販売が始まり、日本では2007年に販売開始されたED治療薬です。シアリスは発売されてからずっと人気を集めている最強のED治療薬です。世界100ヵ国以上で1,000万人以上が使用と言われ、発売から2年未満の短時間でED治療薬としての全世界シェアが42%となり世界市場で第一位となったことが発表されました。ここでは、シアリスの効果や仕組みについてご紹介します。

シアリスの効果・仕組み

シアリスが男性器の勃起に対してどのように作用するのかですが、これはバイアグラやレビトラといったほかのED治療薬と同じ仕組みです。

これらのED治療薬はPDE5阻害剤と呼ばれるもので、文字通りPDE5を阻害する働きがあります。このPDE5、正しくは5-ホスホジエステラーゼという酵素なのですが、これには血管を拡張させる働きをもつ環状グアノシン一リン酸を壊す効果があります。勃起の維持に重要な役割を果たす物質は、グアノシン一リン酸という体内で形成される血管拡張剤です。男性器の勃起にはこの環状グアノシン一リン酸が欠かせないため、これを壊すPDE5の働きが活発だとうまく勃起できなくなります。これがEDの原因であり、PDE5の働きを阻害するシアリスによって治療ができるのです。

シアリスの効果時間

持続時間

シアリスの一番の特徴はなんといっても、効果の持続時間が他のED治療薬に比べ格段に長いというところ。バイアグラが5時間~6時間、レビトラが5時間~10時間なのに対して、シアリスは24〜36時間という驚異的な効果持続時間を誇っているのです。これはバイアグラの4時間と比較すると約9倍になります。金曜日の夜に服用すれば日曜日の昼間まで長時間作用することから「ウィークエンドピル」とも呼ばれています。週末1錠だけで楽しめるなどの意味合いが込められております。旅行などの際も、1錠服用すれば十分ということになります。

また自然の勃起を促進、外部の刺激により、正常な勃起機能を回復をいう仕組みで働いています。もちろん「効果が長い=勃起しっぱなし?」というワケではありません。シアリスもバイアグラやレビトラ同様、勃起するためには性的な刺激が必要不可欠。効果が持続している間に性的な刺激を与えれば勃起しますし、刺激を与えなければ勃起しません。

食事の影響を受けづらい

食事

バイアグラは服用する前に食事を取れば体内での吸収が遅くなるため、食事の影響で大きく効果が変わります。そのため服用の際は空腹が推奨されているのですが、シアリスの場合脂っこい食べ物やアルコールの分量や度数がよほど多かったり強かったりしない限り、影響は受けづらく変わらぬ効果を発揮します。ただし、食事のあとのデザートには注意を払う必要があるため注意です。

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