ジェネリック医薬品メガリス

メガリス

メガリスは、10年以上にわたり世界100か国以上で使用されているED(勃起不全)治療薬「シアリス」のジェネリック医薬品です。

メガリスの効果はシアリスと同様で、勃起を妨げる酵素「5型ホスホジエステラーゼ」の働きを有効成分タダラフィルが阻害して勃起を促進します。性的興奮や性欲増進といった作用はなく、あくまで性的刺激を受けて勃起したペニスを補助する効果です。

薬が効き始める時間には個人差があります。体調によってもかわるので性行為の2時間前くらいには服用しておいた方がよいでしょう。シアリスの有効成分は「タダラフィル」で、効果の持続時間の違いと食事の影響を受けるか否かというところ。バイアグラが食事の影響を受けるのに対して、レビトラとシアリスは食事の影響が少ないとされています。

そもそもジェネリックとは?

ジェネリックの語源の意味は「一般的な」や「ブランドに囚われない」といった意味があります。製薬会社が新薬「先発医薬品」を開発する際には長い開発期間と膨大な費用がかかります。新薬を開発後、国の特許を得て販売するわけなのですが、特許期間が原則20年をもって終了するため、ジェネリック医薬品「後発医薬品」は、新薬の特許が切れたとあとに別の会社が新薬で既に有効性・安全性が確認された有効成分で効能・効果、用法・用量が同じものを製造、販売します。当然、一度開発された医薬品を製造するわけですから、開発費や費用は抑えることができます。そのため、市場には価格を安くして流通させることが出来ます。

メガリスの使用方法

メガリスは、性行の30分~1時間前に服用するのが理想的だと言われています。服用後30分~40分ほどで効果があらわれます。とはいえ、人によっては「服用後、予定通りに性交に及べるか分からない」ということもあるかもしれません。しかし、ご安心ください。メガリスの効果の持続時間は36時間です。よって、服用から数時間以内に性交に及ぶことができれば、十分に満足な性交を行うことができます。

なお、「メガリスを飲めば必然的に性器が勃起する」と考える人もいるかもしれませんが、これは誤った認識です。勃起のメカニズムは、性的興奮を経て作動するものです。そのため、メガリスの効果を実感するためには、性交やパートナーとの接触で性的刺激を得る必要があります。よって、メガリスは性交を前提に服用するようにしましょう。

メガリスの副作用

メガリスの副作用としては、頭痛やほてり、鼻づまりや動悸、胸焼けや胃のむかつきなどがあげられます。これらの副作用は、メガリスの主成分のタダラフィルが勃起障害の原因となるPDE5を阻害することで、全身の血管が拡張されるために引き起こされる症状です。

なお、副作用の症状や程度は個人の体質によって異なります。あまりにも重度の症状が出た場合には、メガリスの使用を直ちに中止し、近くの内科やED治療を専門に取り扱うクリニックで診てもらうようにしましょう。

メガリスの服用に関する注意事項

メガリスには併用禁忌薬があります。メガリスの主成分であるタダラフィルは、ニトログリセリンや亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの狭心症や心不全の治療薬と併用すると危険です。万が一併用した場合には、急激な血圧低下によって命に関わることもあります。このほかにも数種類の薬との併用が禁止されているため、普段から常用している薬があるという人は注意が必要です。

また、体質的にメガリスを服用できない人もいます。メガリスの主成分であるタダラフィルには血管拡張作用があるため、病院の診断によっては服用を止められることがあります。安心・安全にメガリスを服用するためには、掛かり付けの内科やED治療を専門に取り扱うクリニックで事前に服用可能かどうかを確認しておくと良いでしょう。

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