ED・勃起不全の治し方

ED、つまり勃起不全に悩む男性は年々増え続けているといいます。原因として指摘されているのは、糖尿病・高血圧・高脂血症・喫煙・飲酒などの生活習慣が原因で動脈の拡張が不充分になり、海綿体への血流の供給不足が起こってEDにつながるというものです。

バイアグラをはじめとするED治療薬の服用が勃起不全の治し方の基本です。陰茎の血管を拡張し、血液の循環を良くする作用があります。糖尿病や高血圧などの生活習慣病による器質性EDの場合は、生活習慣の見直しや治療薬で、血糖値や血圧を正常に保ち続けることも大切です。

ここでは、具体的なED・勃起不全の治し方を紹介します。

ED治療薬

ED治療薬

バイアグラに代表されるED治療薬は、機能性、器質性、混合性のいずれのEDに対しても、ある程度の有効性があります。これにより、陰茎内の血管が拡張するため、勃起能力が高められます。日本で認可が下りている薬は レビトラ、バイアグラ、シアリスと3種類あります。これら3種類のED治療薬は勃起力の回復という共通の効果がありますが、効果の内容にはそれぞれ特徴があります。個々の特徴を理解したうえで、自分に適した治療薬を見つけて使用することで快適なセックスライフを過ごすことができるでしょう。

PC筋トレーニング

PC筋トレーニング

PC筋は骨盤底筋とも言い、主に会陰部(ペニスの根元から肛門にかけての部分)にある筋肉(平滑筋)のことです。ペニスの勃起現象だけでなく、肛門や膀胱といった排泄機能にも強く関わりのある筋肉です。このPC筋はペニスへの血流を増やすポンプの役目を果したり、血液がペニスから体内に戻ってしまわないように圧迫したりと勃起に大きく影響を与えることができます。 このPC筋を鍛えることで勃起を強くし、持久力も寄りつけることができるのです。

食生活を見直す

食生活

食生活を改善することでed改善の効果は大いに期待でき、予防もすることができます。食生活においては、やはり野菜や魚などのビタミンが多く含まれる食事を意識して摂るようにしましょう。ビタミンは血液をサラサラにする効果もありますので、EDの予防としては最適です。

普段、朝はコーヒーだけにして、昼食や夕食を丼ものやファストフードにしている方は、非常にEDになるリスクが高いので、しっかりとバランスのよい食事を摂るようにしましょう。また、具体的な予防効果が期待できる食材としては、ブルーベリーや玉ねぎ、白米ではなく玄米、大豆製品は良いとされています。

野菜を全く摂らなかったりチーズやバター、アイスクリーム、肉の脂身など動物性脂肪を多く摂っている方は危険です。

ストレスの解消

ストレス

仕事や家庭のストレスは、毎日のことなので知らず知らずのうちにたまっていることが多く、ある日突然、身体的な異常としてあらわれることが多いものです。また子づくり世代では、奥さんからの無言のプレッシャーで勃起不全になってしまうこともあります。ストレスをためないような、自分に合ったストレス解消法をみつけるようにしましょう。

お酒を控える

活性酸素は血流を停滞させ、細胞がサビ、身体を老化させ、血流が遮るので、勃起力に影響を与えてしまいます。活性酸素は生活習慣の乱れから発生することが多く、タバコの吸いすぎ、夜遅くまでお酒を飲む、飲みすぎは活性酸素を多く発生する原因になります。もし彼氏やパートナーがタバコの吸いすぎ、お酒の飲みすぎでしたら、EDの原因になるので、控えることで改善出来ます。

ICI治療法

ICI

ドクターによって調合されたプロスタグランジンE1製剤を、直接陰茎海綿体に注入し、強制的に勃起させる方法であります。内服のED治療薬に対して、ICI治療法は性的刺激を受けなくても勃起が起こるという点であります。また、ICI治療法を受けた方の98%が効果を感じたと報告されていて、とっても高い効果を期待できる治療法です!

そして、薬剤は血液中にまわることはなく、注入してからおよそ5-10分で勃起が始まり、30分ほどで最大に膨張します。個人差はありますが、持続時間は3時間程度。射精後も勃起が持続するので、EDに悩む方だけじゃなく、早漏の方からも注目されている治療法なのです。

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